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広島市真田病院ではメタボリック測定が行えます メタボリック動脈硬化測定

日本人の三大死因はがん、心臓病、脳卒中ですが、心臓病と脳卒中を合わせた循環器病を引き起こす原因は「動脈硬化」です。
「動脈硬化」の危険因子といえばコレステロールが有名ですが、最近の研究では、肥満(特に内臓のまわりに付着した脂肪)がさまざまな生活習慣病を引き起こし、より「動脈硬化」になりやすいことがわかってきました。そのキーワードとなるのが『メタボリックシンドローム』です。

生活習慣病とよばれている主な疾患に「肥満症」、「高血圧」、「糖尿病」、「高脂血症」などがあります。これらの疾患は個々の原因で発症するというよりも、肥満、特に内臓に脂肪が蓄積した肥満が犯人であると考えられています。
内臓脂肪蓄積により、さまざまな病気が引き起こされた状態を『メタボリックシンドローム』とよび、注目されています。
体のどの部分に脂肪がつくかによって、肥満は2つのタイプに分かれます。
下腹部、腰のまわり、太もも、おしりのまわりの皮下に脂肪が蓄積するタイプを「皮下脂肪型肥満」、内臓のまわりに脂肪が蓄積するタイプを「内臓脂肪型肥満」とよびます。体形からそれぞれ「洋ナシ型肥満」「リンゴ型肥満」ともよばれています。
この2つのタイプのうち、「皮下脂肪型肥満」は外見から明らかにわかりやすいですが、「内臓脂肪型肥満」は外見ではわからないことがあります。内臓脂肪型肥満を簡単に調べる方法として、ウエスト径(へそまわり径)が男性では85cm以上、女性では90cm以上であれば、内臓脂肪型肥満が疑われます。これは肥満というより肥満症と考えた方が良いかもしれません。
動脈硬化の検査として当院では、腕と脚の血圧を同時にはかり、また、拍動(脈波)を測定することにより、簡単に「動脈の硬さ」と「動脈のつまりぐあい」を測定することができます。生活習慣病の原因のほとんどはこの動脈硬化です。

内臓脂肪型肥満 洋ナシ型 内臓脂肪型肥満 リンゴ型
洋ナシ型 リンゴ型
服を着たまま検査測定 所要時間約10分
  まずベッドに横になってもらいます。薄手の服は着たままで大丈夫です。
上腕と足首の4ヶ所に血圧測定用のカフを巻き付けます。
胸元に心音センサーを付けます。同時に心電図もとります。1
0分くらいで検査は終わります。
  真田病院 副院長 真田博明 【解説】
真田病院
副院長 真田 博明

■ 医学博士 
■ 日本外科学会認定医・専門医
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真田病院 産婦人科/リハビリ科/外科/整形外科/内科
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